6歳から書を学び始め、幼いころより人に直接言葉で伝えることが苦手だった私は、書道を通して人の心を動かす表現ができることを知り、書に魅了されていきました。
この書への想いがより一層強くなったのは、生死を分ける経験をし、生かされた命を自分らしく生きようと思ったからです。
そして書道と筆跡心理学を通して、個性を生かし自分らしく生きるための道しるべをお伝えしていきたいと書家へ転身し、てんぶん堂書道教室を主宰しております。
子どもは文字を通して訴えています。
心と文字はつながっており、文字はウソをつきません。
文字から見えてくるSOSに気づき、書道を通して文字を整えることで、
心身ともに整えていけるように促していきます。
また、美しく整った文字は生きていく上で、
かけがえのない財産になることでしょう。
個性を生かして、伸び伸びと表現する
筆跡心理学を取り入れた書道
書くことの楽しさを味わってみてください。